<研修のねらい>
■ 魅力的な研修スタッフ
企業ニーズにマッチしたベテラン社内インストラクターの養成を目的とします。体験実習によりその要領とコツを習得し、自信の体得を図ります。

<対象者> 新入社員指導員および社内インストラクター候補者
<講 師> 人材教育研究所 所長  末木 譲

<カリキュラム例> 受講生の理解度と効果を考慮し、進行手順や内容を変更する場合がございます。

項目学習内容と進め方
1

午 前
@ 企業内教育の基本的な考え方
A インストラクターの役割
B 研修技法とインストラクターの基本的スキル(その1)

午 後
C 研修技法とインストラクターの基本的スキル(その2)
D レッスンプランの作成演習

○ 学 習 内 容
@ 企業内教育における集合研修の位置づけ
A インストラクターに期待されること(GD)
B 効果的な講義法
・ 話し方の基本と説明のしかた(実習)
・ 質問のしかた・質問の受け方
・ 板書技術
C レッスンプラン計画書の作成演習
D インストラクションの実習(VTR併用)
E インストラクションの改善点の研究(GD)
F インストラクターとしての自己啓発の進め方

○ 進 め 方
社内講師に必要な基本的知識と心構えについて、体験学習(VTR併用)をまじえて習得する。二日目に行うインストラクション実習は、事前に各自でテーマを決め研修に臨むこととする。。発表時間は一人20分とし、講師講評および受講者の相互批評により振り返る。
(1クラス8〜10人)

※(GD):グループ討議の略

2

午 前
E インストラクション技術の実習

午 後
F インストラクション実習の振り返り
G より良きインストラクターを目指して


<研修の特徴>
 ・シートに沿って、個人ワークやグループ討議をする参加型研修になっている。
 ・オリジナルテキストによる事前学習を行うことで、管理について体系的に把握できるようになっている。

<研修後の効果>
・インストラクションの実習をすることで、本番に自信をもって臨むことができる。
・社内事情に熟知した自前の講師を養成すれば、職場のニーズに副った研修を実施することができるようになる。
・ 外部講師に頼らず、研修費の削減に繋がる。

☆ スケジュール・プログラム内容等、ご要望に応じてプランニングいたします。お気軽にご相談ください ☆
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