<研修のねらい>
■ 説得力のあるスピーチの体得
ビジュアルプレゼンテーションにおいては、パワーポイントの使い方が主となって、ともすれば話の効果については、重きが置かれないきらいがあります。そこで今一度、プレゼンテーションにおける話しの目的と機能について、スピーチ実習を通して研究し、効果的に行う方法の能率的体得を図ります。

<対象者> 初級社員および中堅社員
<講 師> 人材教育研究所 所長  末木 譲

<カリキュラム例> 受講生の理解度と効果を考慮し、進行手順や内容を変更する場合がございます。

項目学習内容と進め方

@ プレゼンテーションとは

A プレゼンテーションとコミュニケーションの関係

B 効果的なプレゼンテーションの原則

○ 学 習 内 容
@ プレゼンテーションとは何か
A プレゼンテーション実施までの三段階
B プレゼンテーション三つのコツ
・ 人は話すのと聴くのとどちらが好きか
・ 伝えることの難しさ(聞き手の決定権)(実習)
・ 伝え方のポイント(説明のはたらきとしかた)
C 上手な話の条件(GD)
D 話の構成要素(理性と感情)
・ 話は見られている(態度・ふるまい)
・ 話すことと、声・言葉
E 大勢を前にするときの心得
・ 話の内容の組み立て
F まず自分を表現する
・ 実 地 練 習

○ 進 め 方
「上手な話し方とは何か」を、講義・グループ討議およびスピーチ実習を通して理解し、プレゼンテーションでのスピーチのコツを体得する。
(1クラス10〜15人)

※(GD):グループ討議の略


C 上手な話し方とは

D 話し方の基礎条件

E 大勢の前で話すには

F 話し方の実際


<研修の特徴>
 ・オリジナルテキストに沿って、スピーチ実習やグループ討議をする参加型研修になっている。
 ・オリジナルテキストには、直ぐに使えるモデルスピーチと話のコツを掲載してあるので、必要に応じて活用できるようになっている。(人前で話す時の「チェックリスト」も同時に配布する。)

<研修後の効果>
・社内・社外を問わず、プレゼンテーションで堂々とスピーチすることができるようになる。
・分かりやすく、簡潔に、印象深い話ができるようになる。
・実習後の講師および参加者からのコメントにより、自分の話の良い点・改善点が分かり個性を生かした話ができるようになる。
・職場での、朝礼・ミーティング・会議など人前での話しに応用が効き、自信がもてる。

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